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デジタルだけにならない、アナログの強さを年賀状に見る
いつの頃でしょうか
インターネット普及期に年賀状に変わってEメールを送るというのが流行しかけましたがすぐに消えてしまいました
やっぱり年賀状をもらう方がうれしいんですね
mixiなんかも年賀状とタイアップしてマイミクに年賀状を送るサービスをやってたりして、面白いもんだなって感心しておりました
このデジタル化社会に置いてアナログは消えてなくなるのか?
いいえ、なくなりません
比率は少なくなることはありますがアナログは消え去ることはありません
デジタルはアナログでは実現できない便利さを提供する一方で、人付き合いは逆に手間暇かけていた方がいい場合もあるからです
なんでも合理化はできないということですね
世の中いずれ全部こうなる!
みたいなのはあながちハズレでもないんですが、かといってそれが全てにはならないという
なんといいますか、この絶妙なバランス感覚が必要な時代なんですよね
業務システムを入れる際に全てのことをデジタルで処理しようとしてしまいがちですが
本当にそれでいいんですか?を問うことも必要です
ペーパーレス化がなかなか進まないというのも紙媒体がとても秀逸な記憶媒体であるからに他なりません
今年最後のエントリーにちょっと深いっぽいこと書いてみましたけど
結局はよくわからないお話でした
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