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トラブルサポートをメインにした方がいいのかな?
それほど件数は多くないのですが、PCやネットワークのトラブル対応の依頼がぼちぼちある
この分野に関して言えば、どんな大企業の看板を背負っていようが、どんな肩書きを持っていようが、現場で対応できるかできないかの経験と知識の差が出る業務であり、圧倒的な現場量を持つ私がもっとも活きる業務でもある
基本的にNTT時代から現場仕事は大好きである
いろんな現場に入っていろんな状況を見ると、どことして同じ現場などないわけで、好奇心旺盛な自分にとって常に斬新な現場での作業は飽きずにできる唯一の作業なのかもしれない
しかしながら最近では単価があわなくなってきているもあり、あまり積極的にこれらの業務を宣伝したりはしていないんが現状である
しかしまた潮目が変わったような気がするのだ
例えば大企業の場合、営業が現場を見て提案し見積りを出し、受注したら受付部署を通り部材などが現場に送り込まれ、設定専門業者が現場に行って作業をする などという過度の縦割りの結果、顧客満足度としてはかなり低下してしまっているのだ
本来であれば我々のような規模のところが提案から一括して行えば起こるべくもないようなトラブルが頻発しているようなのである
なにやってんだか まったく
業務の一貫性がないおかげで穴が空いて、そこに私のような規模の人間が入る隙間ができたと喜ぶこともできるが、しかしこのままでは業界全体の信頼度が下がってしまうわけで、それは本望ではない
ネットワーク界のドクターハウスを自称して、若手育成を兼ねてどどどーんと大規模に乗り出してみようかしら?
一体どれくらいの単価出してもらえるのかわからないけど、単価次第ではまじめに1年くらいなら力を入れてやれるような気がするんだけどなぁ
即決はよろしくないから、しばらく考えてみようと思う
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